| 2025年の活動報告 |
| 国際最小侵襲足の外科学会MIFASに参加してきました |
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日時:2025年11月19-23日 報告者:野口英雄(医局) |
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令和7年11月19日から23日まで、MIFASという最小侵襲足の外科学会でバルセロナへ行ってきました。 会場はエスパーニャ広場にほど近い、Palau de Congress de Barcelona |
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一般的な学会と違って、ステージ上でライブサージェリーやっています。 X線装置もあるのにはびっくり |
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今回一緒に行った東前橋、聖隷浜松、三島の先生たちと記念撮影 |
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ポスターの様子 |
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バルセロナといったらこれ!サグラダファミリア |
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ステンドグラスも輝いていました |
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カタルーニャ広場の近くにあるブケリア市場 肉や海産物が豊富に揃います |
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市場内の食事も美味しい ムール貝がいい出汁でていて最高 |
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夜にはミシュラン三つ星!のレストランへ |
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厨房もオープンキッチンで魅せるレストランでした |
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スペインの発泡酒、CAVA(カヴァ)のワイナリー見学 |
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ホテルのおすすめ、Casa Alfonzoのシンプルなパエーリャ シンプルだけに出汁の旨さが際立つ逸品 |
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アンチョビの揚げ物 少し塩っぽくて美味しい |
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左の青唐辛子の素揚げはビールに合う ポテトはフライにマヨネーズとトマトソースがかかっていて定番 |
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どこへ行っても安くて美味しゅうございました。 ガウディ建築の数々 グエル邸 |
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ファサードのアイアンが凝っています。 |
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カタルーニャ音楽堂 |
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1階が中華料理の店になっているビル ガウディにしては珍しく?直線基調ですがアイアンの使い方はガウディっぽい |
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カサ・バトリョ 右から2番目のメガネのようなバルコニーの建物 |
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カサ・ミラ ヒトデのような模様が特徴的です |
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もう一回、サグラダファミリア 圧倒的です |
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カサ・ビセンス 色使いが東洋っぽいですね |
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学会場の裏にあったモンジュイック城からの眺め 右端にはサグラダファミリアが見えます。 初めてのバルセロナは学会も街も個性的で楽しめました。 |
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最後は飛行機内でSalud! |
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| 第50回日本足の外科学会学術集会に参加してきました |
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日時:2025年10月12-14日 報告者:野口英雄(医局) |
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11/12水曜から14金曜まで、軽井沢プリンスホテルウエストで開催された第50回日本足の外科学会学術集会に参加してきました。 今回は忙しくてあまり写真撮れていません笑 軽井沢も紅葉真っ盛りでした。 |
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発表はデジタルポスター 先月J Foot Ankle Surgという英文誌に掲載された論文です。 |
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学会後に夕方の雲場池まで行って写真撮ってきました。 |
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| 第40回日本整形外科学会基礎学術集会in 青森 参加・発表のご報告 |
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日時:2025年10月16-17日 報告者:石井義則(医局) |
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この度、令和7年10月16日、17日に青森で開催されました第40回日本整形外科学会基礎学術集会へ参加・発表して参りました。 |
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今回は、当院から以下の3演題を発表いたしました。 1.「変形性膝関節症患者における人工膝関節全置換術前の動脈硬化リスク評価」 2.「変形性膝関節症患者における人工膝関節全置換術(TKA)が動脈硬化の進行に及ぼす影響」 3.「周術期血清アルブミン動態解明:人工膝関節全置換術における栄養管理の新たな展望」 発表内容の概要 @とAの研究は、**人工膝関節全置換術(TKA)**を受けられる患者さんの手術前後の動脈硬化の進行に関する影響を解析したものです。手術を行うことで、患者さんの動脈硬化の進行を予防したり、遅らせたりする可能性が示唆されるという内容です。 Bの研究では、TKAにおける血清アルブミンの評価について、術前の数値だけでなく、その変化を継続的に観察することが術後の栄養管理において重要であるという知見を提示しました。 いずれの演題もポスター発表でしたが、会場では多くの先生方から質問をいただき、大変好評を博しました。 |
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最新の知見と交流 本学会は、大学院で研究に取り組む若手医師が成果を発表する場であり、動物実験や工学分野との共同研究など、先進的かつ専門性の高い研究が多く発表されます。 今回は、いくつかの講演も拝聴し、特に東北大学の山本先生による肩関節の講演は非常に興味深いものでした。「肩診療のバージョンアップのための基礎研究」というテーマで、日々の臨床で抱いた疑問を基礎研究で検証し、再び臨床に活かすという研究姿勢の重要性を強調されており、当院が行っている研究スタンスと同様であり、深く共感いたしました。演者の山本教授と貴重なツーショット写真も撮らせていただきました。 |
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| 山本先生(東北大学) |
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限られた時間の中ではありましたが、奈良の谷口先生、行田市ご出身で聖マリアンナ医科大学教授の原口先生、新潟の大森先生など、多くの先生方と精力的に情報交換を行うことができました。 |
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| 谷口先生(奈良県立医科大) |
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| 原口先生(聖マリアンナ医科大学) |
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| 大森先生(新潟医療福祉大学) |
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学会初日の夕食は、大阪の堀部先生、濱田先生、群馬の畑山先生、野仲先生と共に、3月に訪問したスペイン グラダナの名前に惹かれ、スペイン料理店「グラダナ」へ。堀部、濱田両先生も先月スペイン訪問されたらしく、現地出身のママさんが作る美味しい料理を囲み、尽きることのない医学的な情報交換を行う、大変有意義な時間となりました。 |
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本学会で得た最新の情報を、当院に通院してくださる全ての患者さんに積極的に還元し、より質の高い医療の提供に努めてまいります。 |
| 第36回整形外科超音波学会2025に参加・発表してきました |
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日時:2025年7月11-12日 報告者:佐藤潤香(医局) |
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7/11-7/12那覇市で行われた第36回整形外科超音波学会に参加・発表してきました。 |
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到着すると国際通りには早速歓迎の広告を発見。沖縄弁は詳しくないのですが「まくとぅそーけーなんくるないさ」=「誠実に努力していれば、自然にあるべきようになる」の意味だそうです。今回の学会フレーズとなっていました。 |
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雰囲気としてはノーネクタイ、ノースーツのクールビズ推奨で難くならずざっくばらんに議論しましょうという感じ。かりゆしウェアの参加者が沢山いました。 |
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データ重視の学会というよりはアイデア重視で、皆さんが超音波エコーを使った新しい手術やテクニックを紹介していました。自分がいじり始めた15年前と比べるとエコーはすっかりコモディティとして定着しました。もはや整形外科診療にかかせないものとなり、学会規模も年々大きくなって発表も4会場で行われていました。 |
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今後はデータを使用したエビデンスをもとにエコーを使ってどんな事ができどんな事がいえるのかといった発表も増えるとなおいいと思いました。当院でも日々の診療で様々な用途でエコーを使用しております。何かあればお気軽にご質問ください。 |
| FESSH2025に参加・発表してきました |
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日時:2025年6月24-30日 報告者:佐藤潤香(医局) |
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6/24-6/30フィンランドのヘルシンキで行われたヨーロッパ手外科学会(FESSH)に参加・発表してきました。振り返ると本学会へは2016年のスペイン以来参加しておらず随分ご無沙汰していました。9年間の間に日米整形外科学会トラベリングフェローに選ばれて渡米したり、コロナ禍があったり、個人的には子供が生まれて家族が増えたり色々なことがあり今更ながら思い出されました。学会が行われたフィンランディアホールはコンサートホールとしてもよく使用され多くの観光客が訪れる有名な建築名所だそうです。内装外観ともに白大理石でおおわれて真っ青な空によく映えます。会場内まで子供を連れて聴講している参加者を結構みかけました。多様性が進んでいる北ヨーロッパらしいと思いました。 |
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| 自分の発表です。 |
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街のシンボルといわれるヘルシンキ大聖堂は残念ながら改修中でした。こちらも白が印象的。 |
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フィンランド人は日本人同様概して控えめで礼儀正しく押しの強いところがないのでなんとなく親近感を感じます。首都とはいえヘルシンキの街もコンパクトで落ち着いており居心地がよかったです。日本から直行便が飛んでいることもありこのご時世にもかかわらず多くの日本人旅行者を見かけました。(ムーミン、フィンランドの家具や雑貨のファンが多いようです。)一方、日本では真夏日が続くこの時期でも最高気温20度以下で少々体調を崩しました。いつになるかわかりませんが次回の渡欧も楽しみにしたいと思います。 |
| 第26回EFORT Congress 2025での栄誉と国際学会参加の意義 |
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日時:2025年6月11-13日 報告者:石井義則(医局) |
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2025年6月11日から13日にかけてフランスのリヨンで開催された第26回ヨーロッパ整形外科学会(EFORT Congress 2025)に参加し、この度EFORT Jacques Duparc Poster Awardsを受賞いたしました。 |
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今回、3演題が採択され、そのうち2演題がBest Posterに選出されAward候補となりました。結果として、「Total Knee Arthroplasty Positively Influences The Progression Of Arteriosclerosis Over Time: An Evaluation Using The Cardio-Ankle Vascular Index」(Arch Orthop Trauma Surg. 2023 Jul;143(7):4363-4369掲載)と題した演題が受賞の栄誉に浴しました。本研究は、人工膝関節全置換術後の運動量増加が動脈硬化の進行予防に寄与する可能性を示唆するものです。 |
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惜しくも受賞には至りませんでしたが、Best Posterに選出されたもう一つの演題は、「Factors Influencing The Operation Time Of Staged Bilateral Total Knee Arthroplasty Performed By The Same Surgeon」(J Clin Med. 2022 Aug 19;11(16):4867掲載)でした。これは、同一術者による両側人工膝関節全置換術において、術者の利き手側で手術時間が有意に短縮されることを報告した研究です。これは長女 華にプレゼンをお願いしました。 |
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3題目の演題は、ポスターウォークセッション(座長に対して5分間のプレゼンテーション義務あり)で発表しました。「Three-Dimensional Model Evaluation Of Tibial Posterior Slope Angle : Comparing Mechanical And Anatomical Axes Post-Total Knee Arthroplasty」(Arthroplast Today. 2022 Sep 19;17:137-141掲載)と題し、人工膝関節全置換術後の脛骨後方傾斜角決定に用いる標準X線画像から求められる5つの脛骨解剖軸の中で、下腿全長画像から求められる機能軸を最も反映しているものを示す研究です。こちらは、英語でのプレゼンテーションの度胸試しとして次男に発表を任せました。スペイン人の座長と堂々と戦っておりました。 |
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Awardの授賞式は、学会初日のオープニングセレモニーにて厳かに執り行われました。BGMが流れる中、受賞者名と演題名が発表され、会長より賞状が手渡されました。 |
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66歳の開業医である私にとって、このような国際的な舞台での受賞は場違いな感覚もありましたが、同時に、日本では考えられない選考基準を持つヨーロッパの学会の懐の深さに感銘を受けました。せっかくの名誉と得難い機会であると割り切り、授賞式を心ゆくまで楽しみました。会場に同席した長女と次男に、日々の診療に追われる姿とは異なる、研究者としての一面を披露できたことは、私にとって大きな喜びです。 |
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学会とは直接関係ありませんが、今回の学会では、世界中で問題となっているプラスチックの海洋汚染への意識の高さを感じました。通常のネームタグにはビニールカバーがなく、特別加工された紙が直接ぶら下げる形式でした。 |
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また、学会のSNSでもマイボトルの持参が呼びかけられており、私は今年の日本整形外科学会でいただいたボトルを持参しました。リヨン空港、経由地のヘルシンキ空港に設置されていた無料給水器の利用も印象的でした。 |
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ちょうどこの時期、南フランスのニースでは国連海洋会議が開催されており、プラスチックの海洋汚染に終止符を打つ宣言が採択されたようです。埼玉県の北部ではなかなか感じることのできない「世界の潮流」を肌で感じることができました。 最後になりますが、今回の学会参加では、航空券の費用を抑えるためフィンランド航空を利用しました。往路は北極上空を通過する北回り航路で、安心して快適なフライトでした。 |
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一方、帰路は南回り航路となり、機内の航路解説画面にはキーウやバグダッドが表示され、インド・パキスタン国境付近、そして北朝鮮付近を通過するという、少々スリリングな空の旅となりました。 |
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無事に帰国でき、今となってはこれもまた良い思い出です。今回の学会で得た新たな知識や情報を、当法人にお越しくださる皆さまにしっかりと還元し、より質の高い医療の提供に活かしてまいります。 |
| 第98回日本整形外科学術総会に参加・発表してまいりました |
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日時:2025年5月22-25日 報告者:石井義則(医局) |
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令和7年5月22日から25日まで東京国際フォーラムで開催された、第98回日本整形外科学術総会に参加し、研究発表を行ってまいりました。 |
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今回の学会は「Lofty Ambition -高邁なる大志を胸に-」をテーマに、北海道大学が主催でした。 今回の学会では、以下の2つの内容について発表いたしました。 •「人工膝関節全置換術(TKA)が動脈硬化の経時的進行に及ぼす影響 ―Cardio-ankle vascular index(CAVI)による評価から―」:人工膝関節全置換術が、患者さんの動脈硬化の進行に良い影響を与える可能性について •「末期変形性膝関節症患者に対する人工膝関節全置換術前後の血清アルブミンの動態」:人工膝関節全置換術を受けた患者さんの栄養状態を示す血中アルブミン値が、手術前後にどのように変化するかについて また、教育研修では「整形外科のこれまでの100年、これからの100年」という大変興味深い会長講演をはじめ、多くの講演を聴講し、最新の知識を学ぶことができました。 |
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学会期間中には、かねてからの目標であった皇居一周ジョギングも楽しむことができました。雨の心配もありましたが、天候にも恵まれ、気持ちの良い汗を流しました。 |
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学会の重要な目的の一つである、大学の先生方との情報交換も行うことができました。有楽町駅近くで行われた同窓会では、幸運にも川島教授の隣の席で様々なお話を伺うことができました。木島同窓会長とも短い時間でしたが、お話することができ、大変有意義な時間を過ごしました。 |
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整形外科医として41年目を迎え、親しくさせていただいた同世代の先生方も教授を退官される年齢となりました。学会に参加されている先生方の年齢層も、若い世代が活躍し始めていることを実感し、自身の学術活動の今後についても考える良い機会となりました。今回の学会で得られた最新の知識や情報を、今後の診療に活かし、来院される患者の皆様に還元してまいります。 |
| 第31回新潟リウマチのケア研究会で発表してきました。 |
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日時:2025年3月8日 報告者:山本武司(看護課) |
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寒さがまだ厳しい新潟で行われた「第31回 新潟リウマチのケア研究会」で発表してきました。 現在改装中の新潟駅ですが以前に使用していた階段が残っていた。来年は撮影できないと思い写真を撮りました。 |
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今回の演題は、昨年発表した「人工膝関節全置換術におけるバルーントラブルの3症例」の続編で、尿道カテーテルを留置なしでの経験の症例発表をさせてもらいました。内容としては過去の周術期のトラブルから考察し、患者さんにとって侵襲が少ないケアの内容です。医療も常にアップデートが必要となりますが、今回の報告は過去になく、今後の医療制度においても着目した内容で、座長からも近未来的な発表とのお言葉をいただきました。 |
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他演者の発表では、RAの加療では長期的な治療や経過観察が必要なため、医療側も医師だけでなく、看護師、薬剤師、リハビリのバックアップも重要だと再認識しました。また参加者は昨年と比較しマスクを外している方が半数ぐらいで、以前は発表者もマスク着用だったため、ここ数年の変化を感じました。逆にミニレクチャーの発表の先生は、急患のため一度病院に戻ったため発表時間に間に合わなかったため、急遽ZOOMでの講演となりました。コロナ禍期間により研究会もハイブリットになった点は、コロナよる良い部分の一つだと感じました。 |
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発表後の食事は格別で新潟の料理を堪能し、気持ちもリフレッシュできました。 |
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| 第55回日本人工関節学会に参加・発表しました |
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日時:2025年2月21-22日 報告者:石井義則(医局) |
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令和7年2月21日から22日に名古屋で開催された第55回 日本人工関節学会に参加・発表しました。21日朝6時に当地を出て、10時前に現地に到着しました。 |
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会場前にて |
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今回も人工膝関節後の動脈硬化症に対するプラス作用につき、報告しました。1年経過報告でのポスター発表でした。 |
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ポスター発表 |
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ポスター展示は発表をじっくり見ることが出来るメリットがあります。筑波大学関連施設から、当院より20年前に報告した研究論文が引用されておりました。 |
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当院研究論文の引用 |
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研究者冥利に尽きる思いでした。見方によれば、20年の間、その領域が進歩していないか?或いは自分の研究が20年先を行っていたか?学問的に普遍的な報告だったのか?いろいろな見方があるとは思いますが、いずれにせよ有難いことです。 さて、会場では多くの先生方との交流もありました。 貴重な情報交換が出来ました。これもまた、学会参加のメリットです。 |
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金沢医大の兼氏教授 |
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新潟大学の股関節班の若手の先生方 |
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大阪公立大学の上山先生(写真左) |
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信州大学の堀内教授 |
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短い時間でしたが、久々の名古屋での学会も有意義に過ごすことが出来ました。毎度のことですが、ここで仕入れた最新の情報をもって今後も日々の診療に携わりたいと思います |
| 2025 ORS学会で発表して来ました! |
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日時:2025年2月7日 報告者:石井義則(医局) |
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令和7年2月7日に成田からORS学会に向かいました。昨年のロングビーチに続き、米国西側のアリゾナ州フェニックスでの開催でした。今でもメジャーリーグでフロリダに並びキャンプを張るだけのことはあり、温かな気候で助かりました。成田を17時に発ち、現地へ同日の14時に到着でした。前回の2020年のフェニックスでの本会の発表では、急激な発熱(コロナ感染だったかも)で滞在した3日間はベッドに臥せっており、ある意味リベンジのつもりでの現地入りでした。 |
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ホテルの部屋からの日の出 |
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到着早々に会場に向かい、レジストレーション、ポスター展示を済ませました。今回は2演題の発表で、一つは、人工膝関節術(TKA)後のアライメント研究、もう一つは、TKA術後の患者さん動脈硬化の推移の報告でした。 |
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会場前にて |
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本学会は、整形外科の基礎研究を主に発表する場であり、多くの若い研究者が集まっておりました。写真はUCSFのCraniofacial teamのPhDの若手研究員でした。 |
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UCSF Craniofacial teamのPhDの若手研究員と |
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昨年のフランス ランスに引き続き、現在、サンフランシスコに留学中の次女 京にも共同研究者として発表を手伝って貰いました。 |
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石井京先生 |
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いずれの発表も質問者が多く、素晴らしい報告であるとお褒めの言葉を頂きました。特に、隣のポスター発表の日本医大の真島教授を始め、若手の先生方にも興味を持って頂きました。 |
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日本医大の真島教授(写真中央) |
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さて、学会参加はいろいろな外交の場でもあります。5年ぶりに留学時代のバイオメカの恩師であるJoanie先生夫妻との情報交換や当院助勤の畑山先生との会食も楽しみました。 |
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Joanie先生夫妻 |
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畑山先生(写真中央) |
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丁度、NBAの試合もあり、フェニックスサンズの試合を観戦しました。NBA試合の観戦も久しぶりで、“見せる”技術は相変わらず素晴らしい国だと痛感しました。因みにサンズは日本人初のNBAプレーヤー田臥選手が所属していたチームです。発表日2日目の9日日曜日は、アメフトの祭典スーパーボールが開催されておりました。 |
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学会場でも仮設のパブリックビューイング会場が作成され楽しむことが出来ました。 |
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本学会発表にて、多くの情報を収集することが出来ましたので、それらを今後の日常診療に還元すべく引き続き邁進していこうと考えております。来年はノーズキャロライナのようです。 |
| AAHS2025に参加・発表してきました |
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日時:2025年1月14-17日 報告者:佐藤潤香(医局) |
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1/14-17にアメリカのハワイ島で開催された年次手外科学会AAHS2025に参加・発表してきました。アメリカの手外科学会組織にはAAHSとASSHの二つがあり、手外科医はどちらの組織にも学会にも自由に参加できます。互いに設立理念が若干異なり、年会費がかかり垣根が高いASSHに対してAAHSの立場はよりオープンに参加しやすくなっているという事のようです。本学会は毎年冬に暖かいリゾート地で開催されるのが通例となっています。 |
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会場は8年前の2017年の会場と同じ。大きなリゾートホテルの中にあるコングレスセンターでした。前回来た時をいろいろ思い出しながら会場内を巡りました。最寄りの市街地からは隔絶されたリゾートですが、今のところ円安の影響で現地ホテル群はいまや高根の花です。宿泊した市街地から無料の島内循環バスあり、ありがたく利用させてもらいました。ただし一日便数がわずかな上、時刻表は全くあてにならずいつ来るのか来たのかわからないという南国らしい(?)スリリングなバスです。行先も書いていないためいちいち運転手に確認しないとどこに連れていかれるかわかりません。 |
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一緒に参加した群馬大学の先生方とのショット |
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韓国の偉い先生とも記念撮影しました |
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発表は2分間のブレットトレイン(新幹線)形式でグループごとに後で質問をまとめて受けて答えさせられる形でした。以前は発表しておしまいでしたがコロナ前後から変わったようです。質問タイムは発表以上にドキドキします。いろいろな英語話者がいるのでネイティブでない自分にはすんなり理解できるときと全くチンプンカンプンな時があります。 |
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しっかり石井クリニックの宣伝もしてきました。 |
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群大の先生方の発表 |
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一応都市といっても日本人になじみがあるオアフ島のホノルルとは異なりのどかな田舎が広がっています。朝晩雨が降ることもありましたが日中はからっとした陽気で過ごしやすかったです。夕暮れの海岸も絵になります。 |
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ハワイ島といえば火山が有名でここまで来たら外せないポイントです。マグマが噴水のごとく吹き上がる光景は日本ではめったにお目にかかれません。海岸も溶岩からできた砂や岩で真っ黒です。(もちろん一部のビーチのみです。) |
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ウミガメを見られましたが彼らの上陸ポイントは人間の出入り禁止となっていました。 |
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火山の近くには全米最南端のワイナリーもあり名物のボルケーノ赤ワインを試飲させていただきました。 |
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先生たちも楽しそうです。 |
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今後もこのような機会が得られるよう頑張って研究を続きていきたいと思います。 |