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2024年の活動報告

2024年の活動報告

2024 第70回ORS学会(ロサンゼルス ロングビーチ)に発表参加して

日時:2024年2月2-6日
報告者:石井義則(医局)



日本を令和6年2月2日(金)13:00に発ち、同日朝6:00にLA国際空港着。現在、アメリカでは一般的になっているウーバーの配車システムを利用してホテルに着きました。




ウーバーで配車した車内にて




朝8時過ぎの到着であったが、チェックインの16:00まで8時間待てないので、「Extra-Feeを払うから」と申し出て、早目にチェックインさせてもらいました。お陰で、ホテル併設のジムを利用し60分間のジョギングでひと汗かき、入浴、仮眠を取ることで時差ボケ調整が出来ました。




ジムにてジョギング




14時に会場でポスターピックアップし、セッティング



この日のDUTYは終了し、15時からのハッピーアワーを狙って韓国レストラSura Korean BBQ & Tofu House Restaurantへ。海鮮ユッケとシーフードパンケーキ(海鮮チジミ)を食し、ホテルの周りを散策し帰室。カリフォルニアの青い空を少しだけ楽しみました。





カリフォルニアの青空をバックに


  



【翌日】

8時に会場入り





ポスター前で仁王立ち



今回の発表は、Characteristics of preoperative arteriosclerosis evaluated by cardio-ankle vascular index in patients with osteoarthritis before total knee arthroplastyということで、「人工膝関節全置換術前の患者さんに併発する動脈硬化症の特徴」という演題名でした。要は「術前に約半数の患者さんが動脈硬化症を発症しており、年齢を重ねるほど、体重の軽いほど悪化している傾向がある」する内容でした。いくつか、質問も受け、それなりに手応えがありました。会場で、奈良県立医大の田中康仁教授と遭遇しました。



若手Drを引き連れ、相変わらずの面倒見の良さに頭が下がりました。来年3月で退官とのこと。寂しくなります。



奈良県立医大 田中康仁教授




発表後は、大学の若手との情報交換を兼ね、1991年当時の留学先のバイオメカのボス(のご主人)がお勧めのイタリアンレストランLa Parolaccia Osteria Italianaでの交流が持てました。望月医局長、土方、染谷、前田先生の5名で、17:00から19:00まで2時間タップリ、イタリアンを楽しみました。






本場のピザばかりでなく、デザートピザも堪能しました。便利なウーバーにピックアップしてもらい、ホテル前で20時過ぎに解散でした。翌朝も早々に会場入りし、入念にポスター見学をしました。







お昼過ぎに、日大の入内島先生、群大の書上先生、船橋整形外科の浅井先生、東京医科歯科大学の古賀教授の5名でホテルのラウンジでピザとビールやワイン片手にいろいろな情報交換を行いました。








本学会も留学中のワシントンDCで1992年に初参加、1993年に初発表して以来、30年以上に渡り関わって来ました。思い出の多き学会ですが、3年前にも報告しました様に、周りの発表者を見回してもそろそろ“潮時か?”を改めて実感しました。しかし、今回も海外発表でのDUTYである、@自らの仕事の同業者からの評価を受ける、A他施設からの発表の情報収集を行う、そしてB他施設DRと直の情報交換を行うという3点は遂行出来ました。それらを反映させた日々の診療をしっかり行うことで、患者さんにより良い医療を提供することが出来ると考えております。



最後になりますが、不在中もしっかり留守番をしてくれた先生方及びスタッフに心より感謝します。ありがとうございました。









第548回岩手整形災害外科懇談会で講演して参りました

日時:2024年1月27日
報告者:石井義則(医局)



令和6年1月27日に岩手医大 整形外科 教授 土井田 稔先生からお招きを受け、盛岡グランドホテルで開催された第548回岩手整形災害外科懇談会にて「開業医として膝関節治療を通して世界に発信できたこと---骨代謝 編---」の題目で講演して参りました。



当院で行い、論文化した研究内容を中心に人工膝関節と骨代謝・骨粗鬆症との関連を中心にした内容でした。







先月の日本膝関節学会での若手医師への講演と異なり、地元で開業されている先生方や大学の若手Dr向けの内容となりました。













私自身の経歴(在局14年で大学への帰学は1年だったこと)も紹介し、特に若手医師の先生方には、岩手が生んだヒーローの大谷翔平選手のWBCでのコメントを引用させて頂き、「都市部や大病院に、憧れるのをやめましょう。どこで仕事をしても、頑張りは必ず第三者が評価してくれる!」とエールを送りました。講演後、この春、大学から地方の病院に派遣される若手の先生から「励みになった」とのメッセージも受けました。講演には八戸市から先輩の朴 鍾大先生や新潟から木島秀人先生も参加して頂き、深夜まで情報交換をすることが出来ました。




私の前の講演内容は、当院でも20年以上、外来を担当して頂いている菅谷啓之先生のスポーツ選手の肩関連の最先端の情報についてでした。多くのトップアスリートを診察し、治療を行ってきた治療成績、及びその理論的な解説で、非常に勉強になりました。




当院の肩外来でお世話になっている菅谷啓之先生(写真右)
「アスリートの肩障害と外傷〜私のアプローチ」を
ご講演されました




このような、貴重な機会を与えて頂いた土井田教授や教室のスタッフの皆さん、そして共催の薬剤メーカーさんには心より感謝を述べたいと思います、ありがとうございました。










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