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2020年の活動報告

2020年の活動報告

整形外科基礎学会Orthopaedic Research Society(ORS)にて発表して参りました

日時:2020年2月4-11日
報告者:石井 義則

令和2年4日から11日までの間、渡米し整形外科基礎学会Orthopaedic Research Society(ORS)にて、2演題ポスター発表して参りました。一つはAssociation Between Bone Mineral Density Distribution Around The Knee And Various Radiographic Parameters In Patients With Advanced Medial Osteoarthritis Of The Kneeで、人工膝関節置換術を受けた患者さんの膝関節周囲の術前の骨密度の評価、


もう一つはCoronal Laxity And Range Of Motion In Mobile-bearing TKAで人工膝関節と受けた患者さんの膝関節の内側・外側の安定性とその可動域との関連性の評価です。何れも昨年末までに英語論文化しております。多くの研究者との質疑応答が出来ました。ポスター展示時には、同学会に参加していた新潟大学の先生方にもお手伝いを願いしました。


そのお礼も兼ねて9日の晩は貴重な情報交換の会も開催出来ました。


さて、開催地のフェニックスはアリゾナ州にあり、周りは砂漠です。2月ですが、宿泊先のホテルでは、多くの方がプールサイドで日光浴を楽しんでおりました。但し、周辺に観光地もなく、会場とホテルを行ったり来たりで真面目な時間を送りました。特に印象的だったのは、コロナウイルスのためか、中国からの参加者が少なかったことと、日本人研究者の殆どが20代30代にお見受けし、私と同世代のDrを探すのが、非常に困難だったことです。漸く、広島大学の安達教授にお会いできたのが、唯一の救いでした(笑)。


そろそろ、海外での学術発表も引き際か?と実感しました。8日の夜は、ミネアポリス留学当時のボスJoanie & Brian Bechtold先生ご夫妻に日本食をご馳走になりました。正直、コストパフォーマンスは宜しくなかったです(余り美味しくなかった)。
どこに行っても夜のレストランは満杯で、アメリカの景気の良さを体感出来ました。


さて、今回の渡米にはもう一つの目的がありました。昨年、一昨年とヨーロッパの学会でご一緒した金沢医科大学の高橋詠二先生が、ハーバードのMGH(マサチューセッツ総合病院)に留学中とのこともあり、研究室を訪問しました。








先生の研究テーマである人工関節のレジストリー(データ登録)につき視察しました。医学部入学準備中の若手研究者からのプレゼンテーションも受けました。








トップのBragdon 先生はPhDですが、股関節関連で様々な受賞歴があります。良い意味での交流が持てました。





夜は、高橋先生ファミリーとボストン名物の生蛎をはじめとするシーフードを堪能しました。数年前訪問したOxfordといい、今回のHarvardといい、ここで勉強したいと思わせる素晴らしい雰囲気を持っている大学を身をもって体感できたことは何にも代え難い経験でした。高橋先生には心より感謝申し上げます。





本学会は、来年はLong Beachでまたまた、西海岸での開催です。本文を書き進める間に、やる気スイッチがONになりました。来年も、若手Drに負けないように、何とか論文を通し戻って行きたいと思います。来年で丁度、学会に参加し30年目にあたります。



第12回中伊豆ハンドセラピィ勉強会に参加して参りました

日時:2020年2月13日
報告者:金子 縁、李 陽秀

1月18日〜19日
伊豆の修善寺近くで行われた、第12回中伊豆ハンドセラピィ勉強会に参加して参りました。


いわゆる『手の外科』と呼ばれる手に詳しい整形外科医や、ハンドセラピィを行う理学療法士・作業療法士が集まり、主に『神経損傷の手術療法』と『スプリント作成』について学んできました。ご存知のかたも多いと思いますが、当院でも手指・手関節・肘関節の手術を実施しております。
そのため、術後のリハビリで関わらせていただくことが多いです。
今回学んだことを、今後にしっかりと活かしていきたいと思っています。



DNSAコースに参加して参りました

日時:2020年2月13日
報告者:山岸 大騎

2020年1月4-6日
東京の首都大学東京で行われたDNSAコースに参加して参りました。
DNSAとは、Dynamic Neuromuscula stabilizationの略で、日本語だと「動的神経筋安定化」と呼ばれています。
発達運動学の原理と姿勢-移動システムの発達の神経生理学的な側面を基本としたリハビリテーションの戦略です。
アメリカでは、スポーツ分野でも用いられているリハビリテーションアプローチです。

今回学んだことを、外来・デイケアで関わらせていただいている方々や、訪問リハビリでも活かせていけるようにしていきます。
また、それと同時に整形外科の基礎知識を疎かにしないよう引き続き勉強をしていきたいと考えます。



小学生サッカーチームに帯同しました。

日時:2020年2月8日
報告者:小川原 大貴
大里体育館にて行われたサッカーチーム大里FCの練習に参加してきました。

この活動を始めさせて頂いて2年が経とうとしています。
内容は
怪我した時のチェックや
その他にもボール出しやミニゲームへの参加などでチームに関わらせて頂いてます。

この活動により、ゲーム中の怪我が発生した際など、直ぐに病院に来て診察・検査を受けることができたりしています。
これからも、子供たちが怪我なくスポ−ツを楽しく実施できるよう、できることから取り組んで参りたいと考えます。



開院22周年を迎えました

日時:2020年1月21日
報告者:江澤 宣和
当院は本年1月19日で開院22周年を迎えました。22年間風雨にさらされた当院の屋根は、現在リニューアル工事中です。


建物の老朽化は止むを得ませんが、昨年は院内の照明をLED化したことで全体が明るくなり、新しいMRIも導入して、クリニックは少しずつ生まれ変わろうとしています。これからも開院の精神を大切に、新しい医療を地域の皆さんに還元していけるよう「温故知新」の精神であり続けたいと思います。




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