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2020年の活動報告

2020年の活動報告

診療放射線技師基礎技術講習「MRI検査」を受講しました

日時:2020年10月18日
報告者:轟 幸司(放射線科)

富山の富山国際会議場で行われた、診療放射線技師基礎技術講習「MRI検査」を受講してきました。名前は「基礎講習」ですが、MRIの経験者を対象としていて、まる一日講義を受けるという、中々ハードな内容でした。

新型コロナウイルス対策として、会場を広いところへ変更し、さらに参加人数も絞り、ソーシャルディスタンスを確保できるよう配慮されていました。
今回学んだことを当院のMRI検査でしっかり活かしていきたいと思います。
こうじさん

第33回日本臨床整形外科学会学術集会
どまんなか大会 愛知に参加しました

日時:2020年9月16日-10月23日
報告者:吉岡、鈴木、小林(リハビリテーション科)


2020年9月16日-10月23日に開催中の第33回日本臨床整形外科学会に参加しています。

今年は感染症対策の関係でオンラインでの開催となりました。
リハビリテーション科からは3名が参加し、3演題発表しました。

「自立歩行可能な80歳以上の男性における運動機能評価」
「自立歩行可能な80歳以上の男性における膝関節変形重症度は大腿四頭筋筋力及び踵骨骨質と相関しない」
「自立歩行可能な男性高齢者における膝関節の変形重症度は片脚立位バランスおよび大腿四頭筋筋力と相関しない」

テーマは80歳代男性における運動機能に関してです。
本研究では、80歳未満の男性が80歳を迎える際に必要な身体機能の基準値を提示できました。

今後は基準値に達するためにどのような運動をしたら良いか、具体的なセルフエクササイズを提案していく予定です。
詳しくはリハビリ科スタッフにお尋ねください。

研究協力してくださった100名を超える患者様、ありがとうございました!

吉岡洸一郎
吉岡洸一郎
鈴木沙也加
鈴木沙也加
小林聖弥
小林聖弥

PNF course Level4・整形を受講しました

日時:2020年8月21-23、29-30日
報告者:小川原・金井(リハビリテーション科)

PNF course Level4・整形に参加してまいりました。
PNFとは、Proprioceptive Neuromuscular Facilitationの略で、日本語だと「固有受容器神経筋促通法」と呼ばれています。
神経生理学的な側面を基本としたリハビリテーションの戦略です。
アメリカやヨーロッパでは、脳性麻痺、ポリオのリハビリとして始まり、現代ではスポーツ分野や整形外科領域でも広く用いられているリハビリテーションアプローチです。

先日、当院スタッフがLevel3に参加したことをご報告しましたが、今回私達が参加したLevel4は、Level3までに得た技術を、どのように実際に患者さんのために実施するかを学びます。
今回は、"整形"のコースでした。整形外科石井クリニックに訪れる患者さんをイメージしながら学べた充実した5日間でした。
この経験を、これからの臨床経験に必ず活かしていきます。
金井・小川原

PNF course Level3を受講しました

日時:2020年7月10-12、18-19日
報告者:横木・龍田(リハビリテーション科)

PNF course Level3に参加してまいりました。
PNFとは、Proprioceptive Neuromuscular Facilitationの略で、日本語だと「固有受容器神経筋促通法」と呼ばれています。
神経生理学を基本としたリハビリテーションの戦略です。
アメリカやヨーロッパでは、
脳性麻痺、ポリオのリハビリとして始まり、現代ではスポーツ分野や整形外科領域でも広く用いられているリハビリテーションアプローチです。

写真の、市川繁之氏は
世界で7人、アジアで唯一のPNFシニアインストラクターの1人で、幸運にも私達は日本で国際認定のCorseを受講しています。

今回学んだことを、日々のリハビリに活かしていきたいと考えます。



石井医師が日本人工関節学会認定医を取得しました

日時:2020年4月30日

今年より始まりました、日本人工関節学会の認定医を取得しました。この認定医は、手術件数や論文数・学会発表などの業績によって認定を受けることができます。認定番号が45番目と考えると、全国でもまだ少数しか認定を受けていないことが分かります。当院では、開院より、人工膝関節全置換術542件、人工股関節全置換術88件の手術を行ってきました。今後も安全な手術、情報の発信を継続して参ります。



APFSSH2020(アジア太平洋手外科学会2020)に参加してきました

日時:2020年3月24日
報告者:佐藤 潤香(医局)

3/11(水)-13(金)にオーストラリアのメルボルンで開催されたAPFSSH2020(アジア太平洋手外科学会2020)に参加してきました。昨今のコロナウイルス騒ぎで国内外イベント自粛・延期が相次ぐなか本学会も中止が心配されましたが、まだ傷の浅い南半球での開催という事が功を奏してなんとか開催にこぎつけました。APFSSHは私が以前に参加したASSH(アメリカ手外科学会)、FESSH(ヨーロッパ手外科学会)と並ぶアジア・オセアニア地区の国際手外科学会組織にあたり、3年に一度開催されています。当施設からは私が代表して1演題ポスター発表させていただきました。






コロナ騒動の影響でアジアの参加者が減りビデオメッセージでの講演・発表もかなりの数あったのですが、学会場も繁華街も自粛ムードを肌で感じることはほとんどなく盛況でした。学会は白人女性の参加者が特に多いという印象を受けました。これは一つにハンドセラピス(日本でいう作業療法士)の学会が併催されていることがあるようです。疾患テーマ別でのセッションは外科医とセラピストが入り混じって行われており、手術以外の知見も多く得られました。





この時期のメルボルンは日本でいう初秋にあたりますが、暑くて半袖になりたくなったり陽ざしがなくなるとコートが必要になったり雨が降ったりと天気が目まぐるしく変わります。1日のうちに四季があるといわれているそうです。もともとはイギリス移民が作り上げた街ですが、出身地と同じような環境に住み着くのだと思いました。街中にトラム路線が張り巡らされ中心部は誰でも無料で利用できます。とても分かりやすくて観光しやすい場所です。




F1レースの開催期間に重なりましたが、前座の航空ショーは行われたものの結局コロナの影響でレース自体は中止に。学会も最終日はオーストラリア当局の指導があり突如中止になったためその前日のカンファレンスディナーがフィナーレとなりました。数少ない日本人参加者にくっついて著名な手外科医に記念撮影に応じていただきました。この翌日から入国する外国人は2週間の外出自粛を要求され、まさにギリギリの学会開催でした。開催者側も中止を免れホッとしたことと思います。



スポーツリハビリについて

日時:2020年3月23日
報告者:横木 弘樹(リハビリ科)

今回は、当院におけるスポーツリハビリの紹介をさせていただきます。

リハビリと聞くと、痛いところをほぐして…と、いうイメージが一般的かと思います。

スポーツ選手、特に中学から高校生以上の年齢になってくると、少しずつ競技動作の認識も必要になってきます。
自分の身体がどう動いているのか。
自分がどうやって身体を操っているのか。
自分のイメージとどれくらいマッチしているか…などです。
また、偏った動作によって痛めている場所、動かし難くなっている場所も変わってきます。

当院では
・痛めた部位のケア
・原因となっていると思われる部位のケア
・動作(フォーム)の確認
を行います。



障害予防と現場との橋渡しを目指して、取り組んでいきたいと思います。


医療放射線安全管理責任者講習会を受講してきました

日時:2020年2月2日
報告者:轟 幸司(放射線科)

2020年2月2日に東京の日経カンファレンスルームで行われた
医療放射線安全管理責任者講習会を受講してきました。
医療法改正により診療用放射線の安全管理体制が2020年4月1日から変わります。
その中で医療放射線安全管理責任者の配置というのがあり
「医療放射線安全責任者って何?何をするの?」ということを学んできました。
今回の講習は皆さんに直接還元できることではありませんが
当院でレントゲンを撮る患者さんには被ばくを少なくできるよう努力していきます。




FBL Klein-Vogelbach course Part 1aを受講しました

日時:2020年3月2日
報告者:鈴木 沙也加(リハビリテーション科)

2019年11月6-9日に東京メディカル・スポーツ専門学校で行われた
FBL Klein-Vogelbach course Part 1aを受講しました。
クラインフォーゲルバッハの運動学は"機能的運動力学"と訳されます。
クラインフォーゲルバッハは力学的概念を取り入れた運動分析を行うことが特徴です。
人間の運動を観察し、分析し、患者さんに運動を指導することが根底にあります。

今回学んだことを日々の臨床で取り込んでいきたいと思います。



第50回日本人工関節学会に参加、発表して来ました

日時:2020年2月21-22日
報告者:石井 義則(医局)

2020.2.21−2.22に福岡国際会議場で行われた、第50回日本人工関節学会に参加、発表をして来ました。プログラムと参加証です


当院関連では、野仲先生に人工膝関節術後の膝蓋腱長の変化を最短5年の追跡調査として「人工膝関節全置換術後の膝蓋腱長の変化は中長期の臨床成績と相関しないー同一患者内での前向き準ランダム化による検討― 野仲聡志」を発表頂きました。


私自身は、人工関節術後の内側外側の安定性と膝関節の可動域との関連として「内外側冠状面弛緩性は人工膝関節術後の膝関節可動域と相関しない 石井義則」を口演して参りました。折角のチャンスなので、朝の教育研修講演からディベートセッション、ポスター展示など精力的に知識の吸収を図りました。


こんなところでの細やかな喜びは、過去の自分の仕事を引用して、現在、研究報告がなされていることを確認できたことです。今回も2つのポスター演題で引用されておりました。これは北里大学からの発表です。




さて、学会参加は、貴重な情報交換の場でもあります。金曜日の夜は、まえだ整形外科博多膝スポーツクリニックの前田 朗先生ご夫婦との会食でした。先生は、ラグビーWCで有名になった福岡選手の主治医でも有名で、福岡・九州地区の医療情勢を含め、貴重な情報交換が出来ました。また、土曜日の夜は、大学の膝・スポーツ班の先生方と大学医局の現状や新潟地区の医療情勢などこれまた、貴重な情報をゲットしました。



福岡滞在中にも市内でコロナウイルス罹患患者さん発生との報道もあり、会場では参加DRの8割強がマスクの着用でした。少々過剰反応気味の印象を受けましたが、これまた、貴重な経験でもありました。本学会で得た知見を当院に関わる皆様にしっかり還元していこうと気持ちも新たに福岡を発ちました。


第21回RAトータルマネジメントフォーラムにて発表して参りました

日時:2020年2月1日
場所:品川インターシティーホール
報告者:福田 めぐみ(看護科)

昨年3月に新潟県新潟市で開催された『新潟リウマチケア研究会』に参加し、昨年の発表でありがたい評価を頂き、埼玉県の石井クリニックではありますが、新潟県代表として『リウマチケア研究会』の全国大会である『RAトータルマネジメントフォーラム(第21回)』に参加させて頂きました。看護師だけでなく、他職種の発表も多数あり、休憩時間にはリウマチ患者さんへ向けた装具・自助具の工夫展を開催され、作成者が作成の経緯・意図等を発表し、意見交換が直接できる場もありました。また、埼玉県では考えられない離島に暮らすリウマチ患者さんに対する医療連携の報告等もあり、新しい視点で発表を聞くことができました。



整形外科基礎学会Orthopaedic Research Society(ORS)にて発表して参りました

日時:2020年2月4-11日
報告者:石井 義則(医局)

令和2年4日から11日までの間、渡米し整形外科基礎学会Orthopaedic Research Society(ORS)にて、2演題ポスター発表して参りました。一つはAssociation Between Bone Mineral Density Distribution Around The Knee And Various Radiographic Parameters In Patients With Advanced Medial Osteoarthritis Of The Kneeで、人工膝関節置換術を受けた患者さんの膝関節周囲の術前の骨密度の評価、


もう一つはCoronal Laxity And Range Of Motion In Mobile-bearing TKAで人工膝関節と受けた患者さんの膝関節の内側・外側の安定性とその可動域との関連性の評価です。何れも昨年末までに英語論文化しております。多くの研究者との質疑応答が出来ました。ポスター展示時には、同学会に参加していた新潟大学の先生方にもお手伝いを願いしました。


そのお礼も兼ねて9日の晩は貴重な情報交換の会も開催出来ました。


さて、開催地のフェニックスはアリゾナ州にあり、周りは砂漠です。2月ですが、宿泊先のホテルでは、多くの方がプールサイドで日光浴を楽しんでおりました。但し、周辺に観光地もなく、会場とホテルを行ったり来たりで真面目な時間を送りました。特に印象的だったのは、コロナウイルスのためか、中国からの参加者が少なかったことと、日本人研究者の殆どが20代30代にお見受けし、私と同世代のDrを探すのが、非常に困難だったことです。漸く、広島大学の安達教授にお会いできたのが、唯一の救いでした(笑)。


そろそろ、海外での学術発表も引き際か?と実感しました。8日の夜は、ミネアポリス留学当時のボスJoanie & Brian Bechtold先生ご夫妻に日本食をご馳走になりました。正直、コストパフォーマンスは宜しくなかったです(余り美味しくなかった)。
どこに行っても夜のレストランは満杯で、アメリカの景気の良さを体感出来ました。


さて、今回の渡米にはもう一つの目的がありました。昨年、一昨年とヨーロッパの学会でご一緒した金沢医科大学の高橋詠二先生が、ハーバードのMGH(マサチューセッツ総合病院)に留学中とのこともあり、研究室を訪問しました。








先生の研究テーマである人工関節のレジストリー(データ登録)につき視察しました。医学部入学準備中の若手研究者からのプレゼンテーションも受けました。








トップのBragdon 先生はPhDですが、股関節関連で様々な受賞歴があります。良い意味での交流が持てました。





夜は、高橋先生ファミリーとボストン名物の生蛎をはじめとするシーフードを堪能しました。数年前訪問したOxfordといい、今回のHarvardといい、ここで勉強したいと思わせる素晴らしい雰囲気を持っている大学を身をもって体感できたことは何にも代え難い経験でした。高橋先生には心より感謝申し上げます。





本学会は、来年はLong Beachでまたまた、西海岸での開催です。本文を書き進める間に、やる気スイッチがONになりました。来年も、若手Drに負けないように、何とか論文を通し戻って行きたいと思います。来年で丁度、学会に参加し30年目にあたります。



第12回中伊豆ハンドセラピィ勉強会に参加して参りました

日時:2020年2月13日
報告者:金子 縁、李 陽秀(リハビリテーション科)

1月18日〜19日
伊豆の修善寺近くで行われた、第12回中伊豆ハンドセラピィ勉強会に参加して参りました。


いわゆる『手の外科』と呼ばれる手に詳しい整形外科医や、ハンドセラピィを行う理学療法士・作業療法士が集まり、主に『神経損傷の手術療法』と『スプリント作成』について学んできました。ご存知のかたも多いと思いますが、当院でも手指・手関節・肘関節の手術を実施しております。
そのため、術後のリハビリで関わらせていただくことが多いです。
今回学んだことを、今後にしっかりと活かしていきたいと思っています。



DNSAコースに参加して参りました

日時:2020年2月13日
報告者:山岸 大騎(リハビリテーション科)

2020年1月4-6日
東京の首都大学東京で行われたDNSAコースに参加して参りました。
DNSAとは、Dynamic Neuromuscula stabilizationの略で、日本語だと「動的神経筋安定化」と呼ばれています。
発達運動学の原理と姿勢-移動システムの発達の神経生理学的な側面を基本としたリハビリテーションの戦略です。
アメリカでは、スポーツ分野でも用いられているリハビリテーションアプローチです。

今回学んだことを、外来・デイケアで関わらせていただいている方々や、訪問リハビリでも活かせていけるようにしていきます。
また、それと同時に整形外科の基礎知識を疎かにしないよう引き続き勉強をしていきたいと考えます。



小学生サッカーチームに帯同しました。

日時:2020年2月8日
報告者:小川原 大貴(リハビリテーション科)

大里体育館にて行われたサッカーチーム大里FCの練習に参加してきました。

この活動を始めさせて頂いて2年が経とうとしています。
内容は
怪我した時のチェックや
その他にもボール出しやミニゲームへの参加などでチームに関わらせて頂いてます。

この活動により、ゲーム中の怪我が発生した際など、直ぐに病院に来て診察・検査を受けることができたりしています。
これからも、子供たちが怪我なくスポ−ツを楽しく実施できるよう、できることから取り組んで参りたいと考えます。




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