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2019年の活動報告

 2019年の活動報告

金沢医科大学病院の施設見学をしてきました






日時:令和元年12月29日
場所:金沢医科大学病院
報告者:放射線科江澤
金沢医科大学病院の先生のご厚意にあずかり、施設見学をさせて頂きました。年末休診日ということもあり、施設内は人も少なく日常を垣間見ることは出来ませんでしたが、フロアの広さや診療科の多さから、大学病院の規模の大きさを実感することが出来ました。放射線科の撮影室も充実しており、設備においても最先端の医療を提供していることが容易に想像出来ました。当院に帰ってからも、現状に甘んじることなく日々精進していこうという刺激を頂きました。

手術部門 メス納めを行いました



日時:令和元年12月25日
場所:前玉神社
報告者:看護課山本
本日メス納めを前玉(さきたま)神社でさせていただきました。世の中ではクリスマスの鈴の音が多く聞かれますが、神社での鈴の音色は心が清まり来年への新たなる気持ちにさせてくれる音でした。近隣には埼玉古墳もあり元旦には素晴らしい日の出が見れますおま。皆さんもお時間ありましたら初日の出は埼玉古墳、初詣は前玉神社にぜひ行ってみて下さい。

クリスマスコンサートが開催されました

日時:令和元年12月14日・21日
場所:石井クリニック元気いっぱい
報告者:看護課山本
今年もクリスマスコンサートが開催されました。毎年恒例になりましたコンサートですが、今年もリウマチ外来でお世話になっている伊藤先生のバンドが素晴らしい演奏を繰り広げていただきました。利用者さんも大変喜んでおりました。
そして、当院のリハビリ科受付の内野さん音楽教育を大学で専攻していた経歴があり、生のオペラの迫力に圧倒されました。今後も定期的に行う予定ですのでぜひご覧になりたい方はお越しください。

緑のカーテン入賞しました

日時:令和元年12月16日(木
報告者:看護課山本
今年も行田市より緑のカーテンコンテストにて優秀賞をいただきました。来年は写真の角度を考えてみたいと思います。
 毎年恒例になっていますが来年はどんなカーテンが完成するか楽しみです。

院内の電球をLEDに変更しました

日時:令和元年12月8日
報告者:看護課山本
院内をすべてLEDに交換しました。LEDは現代一般的な言葉ですが利点は??と聞かれたとき電気代以外なかなか答えられない方も多いと思います。そこでLEDのいい点についてご案内します。
@二酸化炭素を削減
A交換回数が削減
B落下しても割れない
C明るい(照度数が1.5倍)
このようなメリットがあります。今回石井クリニックでは、さまざまな角度から検討し、レンタル会社を選択しました。電球のレンタルってなじみがないと思いますが、今後このような展開が主流になる可能性は高いと思います。
院内も明るくなりましたので、イルミネーションだけでなくぜひ新しい光が入った院内にお越しください。

イルミネーションが映える季節になりました





    

日時:令和元年11月10日(月)
報告者:放射線科 江澤
撮影者:リハビリテーション科 田中
    看護科 吉澤
毎年の恒例である冬のイルミネーション点灯が始まりました。たくさんの動物たちのオブジェが、冬の景色を彩ります。当院の建物全体に及ぶイルミネーションですが、そもそもの始めるきっかけは、「夜は辺りが暗くて、クリニックがどこにあるか分からない」という利用者様の声にありました。嬉しいことに、今ではすっかり名物となり、楽しみにして下さる方も多くいらっしゃいます。冬の雰囲気を楽しみつつ、夜の安全にも寄与できるイルミネーションは当院の大事なシンボルです。

第34回 日本整形外科学会基礎学術集会で発表して参りました!


日時:令和元年10月17日〜18日
場所:神奈川県横浜市
報告者:医局石井義則
令和元年10月17日から18日に横浜で開催された日本整形外科学会基礎学術集会(写真1)でポスター発表して参りました。演題は「末期内側型変形性膝関節症患者における骨密度分布と各種X線指標との関連」です。その内容は、‘当院で人工関節の手術された患者さんの手術前の膝関節の骨密度の分布を骨密度測定器を用いずに何とかX線で評価できないか?“でした。座長を含め、フロアからも多くの質問を頂き、関心の高さも実感しました。有意義な発表でした(写真2)。
また、「基礎学会」という性格上、基礎研究(動物を用いた研究報告など)が多く、日常診療とは少々離れている発表が多くありました。しかし、日常臨床の「基礎」になっている発表や講演も散見されました。今回は人工関節関連の感染症につき、シンポジウムと教育研修講演を拝聴しました。感染同定のための最新情報(分子生物学検査・バイオマーカー・病理組織診断・その治療法など)も数多く学べました。特に、当院からも多少なりともサポートさせて頂いている奈良医大所属の岩田先生がOxfordでまとめられた感染同定のための病理組織診断は、新鮮でした。これまた有意義な時間となりました(写真3:岩田先生、田中教授と共に)。
シンポジウムと発表の合間にも、金沢医大の川原教授や兼氏教授(写真4)にもご挨拶でき、様々な情報交換をさせて頂きました。今回の学会を通して得た情報を、葦の会を訪れてくれる皆様にしっかり還元していく所存です。

共栄堂行田店さん主催の市民講座に参加してきました!

日時:令和元年10月18日(金)13:30〜14:30
場所:笑顔いっぱい3F
参加者:12名
報告者:看護課山本
内容@介護施設の選び方 リハビリテーション科伊藤
  A栄養摂取とサプリメント 
   共栄堂薬局 野水様
一般市民向けの市民講座に参加してきました。介護に対する申請の仕方や施設の選び方や利用方法をお話させていただきました。今後、利用するにあたって参考になったとご意見板ただけました。今後も、講座などご要望があればいつでも派遣いたしますのでご希望の方は気軽にご連絡ください。

第21回コメディカル勉強会

日時:令和元年10月11日(金)13:30〜14:30
場所:笑顔いっぱい3F
参加者:12名
報告者:看護課山本
内容@介護施設における機能回復の効果
   リハビリテーション科藤澤
  A栄養摂取とサプリメント 
   共栄堂薬局 野水
近隣のケアマネーシャーさんを対象に勉強会を行いました。ケアマネージャーさんからも貴重な意見をいただき有意義な勉強会となりました。

AOFAS2019 シカゴ学会発表

日時:2019年9月12日〜15日
場所:シカゴ
報告者:野口 英雄
クリニック新聞にも掲載しましたが、9月12−15日、今年で創立50周年となるAmerican Orthopedic Foot & Ankle Societyのミーティングに参加して来ました。

記念大会ということもあって、足の外科の歴史についての考察が多くなされていました。

実は関節鏡を発明、実用化したのは日本人です。足関節鏡の歴史の扉を開いたのも日本人でした。



シカゴ訪問は4回目ですが、2日目の朝、雨に初めて遭遇しました。雨に煙る学会会場前のトランプタワーとリグレービル



晴れ間を狙ってミシガン湖畔のリバーウォークでランニングも。湖畔は10マイル近くの遊歩道が整備されており、ジョギングやサイクリングには最高です。




シカゴを象徴する、ミレニアムパークの「雲の門」。記念写真を撮りにきた観光客でいっぱいです。



こちらも今年50歳のジョン・ハンコックセンター。100階建です。



もちろん、発表もしてきました(eポスターですが)




アメリカ手外科学会ASSH2019 in ラスベガス






日時:令和元年9月4〜10日
場所:ラスベガス
報告書:医局 佐藤潤香
演題名:Correlation between Hypervascularization of the A1Pulley on Sonographic Color Doppler Imaging and Patietnts' Background in Trigger Finger“ Junko Sato, Yoshinori Ishii, Hideo Noguchi
昨年に引続きアメリカ手外科学会(ASSH)に参加・発表してきました。本学会はエキスパートによる講演、ディスカッションがメインで一般演題の発表枠がかなり少ないため口演できるのは夢のまた夢ですが、ポスターでもこつこつと発表を続けていきたいと思います。
さて今年の会場はネバダ州ラスベガス、言わずと知れたカジノとギャンブルの街です。外に出ればギラギラしたイルミネーションにピラミッド、ローマ遺跡にエッフェル塔、火山に噴水ショーと街全体が完全に夢の国です。全くすごい所です。テレビで見るだけとは大違いで訪れて体感してみてそのスケールの大きさがわかります。国際会議のメッカでもあり連日、ラフな格好の観光客であふれるカジノを通り抜けて学会場に通っていると参加者の消費欲も高まりオフには相当なお金がおちるだろうと想像できます。タクシーの運転手によると私が訪問した期間で国際会議目的での来訪者は約5万人だそうです。日本でもIR法が議論されています。特別区を作ってカジノや学会誘致してもここのスケールには遠く及ばないものになるでしょうが、日本らしい魅力的な街を目指してほしいと思います。学会場では群馬大学の仲間との思わぬ再会という嬉しいサプライズがあり、夜のライブ(演奏者はなんとアメリカの手外科医でプロ顔負け)付きの懇親会でささやかな同窓会を開く事ができました。なお台風が関東を通りすぎた影響で乗る予定の飛行機がアメリカに到着せず帰国が遅れるトラブルがありました。本便の為に乗客のいない飛行機を日本から輸送してきたそうです。空港会社のスタッフは申し訳なさそうでしたが会社の赤字や苦労を考えると台風直撃のタイミングで欠航という最悪は逃れて幸いと考えなければなりません。また来年も参加できるように頑張りたいと思います。

交流会(緑のカーテン)

日時:2019年9月7日(日)
場所:石井クリニック(埼玉県行田市)
報告者:看護課山本
毎年恒例になりました緑のカーテンですが、今年は天候の不順によりなかなかゴーヤの出来は厳しい年となりました。しかし今年も緑のカーテンは立派に節電効果を発揮しました。残暑の中、医療・介護のスタッフで交流会を行いました。今年は石窯を作成し、ピザを15枚焼きましたが、石窯で焼いたピザは格別でみんなでおいしくいただきました。

第32回日本臨床整形外科学会学術集会

日時:令和元年7月14日〜15日
場所:兵庫県神戸市
報告者:医局石井義則
2019年7月14−15日まで、神戸市で開催された第32回日本臨床整形外科学会学術集会(図1)で「ASA分類クラスI,IIの変形性膝関節症患者に対する初回人工膝関節全置換術後の生命予後の検討」を報告してきました(図2)。当院で人工膝関節を行った患者さんは、一般人口の方々と比較しても同等な生命予後が期待できるという主旨です。開業医の先生方が中心の学会ですので、数年前から海の日を絡めて、平日の診療に穴を空けないようにこの時期の開催となっております。本学会からこの4月に研究助成金の支給を受けることが決まりました。来年は、その研究発表がDUTYになっております。名古屋開催ですので、多くの演題を持って参加する予定です。偶然、本学会で基調講演をされた奈良県立医大教授の田中康仁先生にお会いしました(図3)。この3月に招待頂いた東大寺のお水取りのお礼を申し上げ、暫し、医療情勢について情報交換をしました。これも学会参会ならではのメリットでした。

社員旅行in富山!

日時:令和元年6月22〜23日
場所:富山県
報告者:看護課山本
昨今、話題の豊富な富山県に30名で社員旅行へ行ってまいりました。富山県を代表する魚津市の「金太郎温泉」に宿泊し、国内でも珍しい食塩泉と硫黄泉の混合泉で、身も心も若返りました。創業者が「金太郎のように全身に力があふれ、元気いっぱいに健康になるように」と願いを込めて名付けたそうです。当院の介護施設である元気いっぱいに関連する思いで親しみを感じることが出来ました。また富山県といえば食もさることながら日本酒や富山ガラスも人気がある観光の一つです。富山ガラス体験と酒蔵見学の2班に分かれそれぞれ歴史の文化や思い思いのガラスづくりを楽しむことが出来ました。普段、なかなか交流ができないスタッフとも時間が過ごすことができ楽しいひと時が過ごせました。

健康フォーラム2019に参加してきました!

日時:令和元年6月9日(日)
場所:みらい(埼玉県行田市)
報告者:リハビリテーション科李・藤山・和田
行田市医師会主催の市民フォーラムにて、当院リハビリスタッフがロコモティブシンドロームにおける運動方法を指導させていただきました。
当日は大変多くの参加者の方々にご自宅で出来る簡単な運動を伝えることができ、わずかながら行田市の皆様に貢献できたと思います!
また、行田市のリハビリ施設で働く理学療法士・作業療法士・言語聴覚士の方々とも、交流の場を持つことができ、勉強になりました。今後も当院リハビリスタッフは、医療・介護において皆様方の「健康」を支援いたしますのでよろしくお願いします!!

第20回EFORTに参加、発表をしました!

日時:令和元年6月5日〜7日
場所:Lisbon(ポルトガル)
報告者:医局石井義則
令和元年6月5日から7日まで、リスボンで開催された第20回EFORTにて参加、発表をして来ました(図1)。前回のリスボンでの本会の開催は14年前で2度目の訪問となりました。今回の発表は、「変形性膝関節症の患者さんの内側外側の靭帯バランスの研究」(図2)と「人工膝関節置換術後の膝蓋腱の長さの変化」(図3)との2演題でした。何れもポスター発表でしたが、多くの質問を受けました。両演題ともそれぞれ、英文で論文化は済ませており、予想通り質問が多く、恙無く応対しました。
毎度のことですが、国内の他大学の先生方との貴重な情報交換も出来ました。オープニング講演で、東北の震災をプレゼンした井樋教授(図4、5)や金沢医大の兼氏教授のグループとの会食(図6)も有意義なものとなりました。井樋教授はこの秋にもニューヨークで同様な講演をされるとのことです。地震・津波・原発の問題は、世界中の関心事象であることが分かりました。また、医大の若手DRの1人は、現在、ハーバード大学留学中で、かなりの経済的支援を受けているとのことでした。全く支援の無かった自分に比べ、恵まれた環境にある今の若手DRに羨ましさを感じざるを得ませんでした。
 ポルトガルの食に関してはシーフードがメインで、日本人の口に良く合いました。特にタコ料理とスウィーツのレベルの高さにはびっくり。流石、カステラと金平糖の発祥の地です。また、恒例の早朝ランも実行し体調管理もしっかり行いました(図7:リスボン大聖堂、図8:コメルシオ広場からテージョ川)。時差ボケ調整にもばっちりでした。最後になりますが、今回の学会を通して得た、以上の貴重な情報を当院受診の患者さんや介護利用の皆さんに還元すべく頑張っていこうと思います。

ロコモティブシンドロームに対する運動療法について講演しました‼

日時:令和元年5月30日(木)11:00〜12:30
場所:吹上生涯学習センター
参加者:男女30名
報告者:リハビリテーション科藤山・藤澤
共栄堂・クオール薬局主催の市民講座で、近年話題になっているロコモティブシンドロームの運動療法について発表させて頂きました。
参加者の方々と講義だけでなく簡単にできる運動を一緒に行いご盛況頂きました。ご参加いただいた方ありがとうございました。

第92回日本整形外科学会学術総会で発表して参りました!

日時:令和1年5月9〜12日
場所:パシフィコ横浜(神奈川県)
報告書:医局 石井義則
令和元年5月9日から12日にパシフィコ横浜で開催された学術総会において「人工膝関節全置換術を行った末期内側型変形性膝関節症患者の内外側弛緩性の検討」をポスター発表して参りました(図1、2)。当院で人工膝関節手術を行った患者さんの術前の膝関節の安定性を評価した研究です。多くの質問も頂きました。今回は、自らの発表もさることながら、多くの発表(把握しただけでも5演題)で当院からの論文を引用してもらったことが確認でき、それが何よりの収穫でした(その一部を図3−5)。当院から発信した情報を基に様々な研究が大学や大きな医療施設で行われていることにも充実感を得ることが出来ました。一方、各分野の先生方とのコミュニケーションをとり、情報交換することも学会参加の大切な意義の一つです。膝の軟骨再生では日本のトップランナーである大阪大学の中村憲正教授や来年手外科学会の会長を務める新潟手の外科センターの坪川直人院長とのツーショット撮影です(図6、7)。来年の本総会は、慈恵医科大学主催で博多での開催です。令和の時代もアカデミックな葦の会を堅持できるように頑張りたいと思います。


緑のカーテン開始しました


本日無事に植え付け完了しました。収穫開始は7月予定です。

第62回日本手外科学会


日時:平成31年4月18〜19日
場所:札幌コンベンションセンター(北海道)
報告書:医局 佐藤潤香
演題名:ばね指患者A1 pulley、屈筋腱の中間位とフックグリップ位間における厚みの比較 
                            佐藤潤香、石井義則、野口英雄
4/18-4/19札幌市で行われた第62回日本手外科学会に参加してまいりました。この時期の札幌はまだ桜の開花前で関東の一か月前の気温なのですが、幸い初日は20℃をこえる温かさで冬用コートも必要ありませんでした。北海道大学は伝統的に上肢疾患に強く、北大整形外科出身の高名な講師陣による示唆に富んだ講演が満載でした。おかげで飽きることなく2日間ほぼ学会場に缶詰めで講演や発表を聴いてきました。自分自身も4/19一般演題"炎症"のセッションで6分間の口演発表をさせてもらいました。
初日の夜はたまたま学会場でお会いした同級生の加家壁先生(群馬県渋川医療センター)と飲みに行きお互いの近況トークに花が咲きました。彼も忙しい日常診療の中、頑張って自分の研究を進めており刺激を受けました。2日目夜は併催されたハンドセラピー学会参加のため遅れて札幌を訪れた当院の金子OTと北海道らしいものを食べようとすすきのに繰り出しジンギスカンを食べて英気を養いました。余談ですが私は札幌で1年間の浪人時代(仮面浪人です)を過ごした経験があります。学会後の空いた時間にふと懐かしくなり北大構内〜札幌駅近くの代々木ゼミナールを散歩してきました。代々木ゼミナールは札幌駅付近の大規模再開発に伴い建物も縮小され(少子化や同業他社の影響もあるのでしょう)細々と営業しており少々寂しさも感じましたが、対照的に北大メインストリートの風景は体育館や研究棟など25年前とほぼ変わらず(気づいたのはコンビニができたことくらい)。威風堂々として大都会の真ん中に佇んでおりました。来年は新潟開催になります。また演題を出せるよう頑張っていきたいと思います。

MRIリニューアルオープン


日時:平成31年3月29日
報告書:放射線科江澤
導入機種:HITACHI「AIRIS Vento 0.3T」
オープン型MRI装置となっており、閉所恐怖症の方でも安心なドーム型にはない開放感が得られています。
低磁場のMRIではありますが、整形領域に限らず、脳外科領域でも高精細な画像が撮影できる最新のMRIです。今後は、季節に応じてMRI室の壁紙のシールを変えるなどして、居心地の良い検査環境作りにも取り組んでいきたいと思います。


第26回新潟リウマチのケア研究会



日時:平成31年3月2日
場所:新潟市ユニオンプラザ
報告書:看護課福田
3月2日(土)新潟県新潟市にある新潟ユニゾンプラザにて行われた『新潟リウマチのケア研究会』に参加させて頂きました。新潟は新幹線であっという間!でした。この研究会は毎年開催され、当院も毎年参加させて頂いています。今回は『二期的人工膝関節全置換術後の鎮痛剤使用回数の比較』という演題で、当院で両膝の手術を行った方が初回手術と2回目の手術では鎮痛剤を使用した回数に差があったのか?という研究・発表をさせて頂きました。今後は皆さんが手術をする時に少しでも痛みを緩和できるよう、鎮痛剤を使用するタイミングも含めて研究を続けていきたいと思います。

第23回行田市医師会優良職員表彰式


日時:平成31年2月20日
場所:ホテルガーデンパレス熊谷
報告書:放射線科轟
2月20日(水)に熊谷のホテルガーデンパレスで表彰を受けました。正式には行田市医師会優良職員表彰というものです。事前に表彰者代表として、一言コメントするように言われていたので、当日は他院の先生方を前にして、とても緊張していました。でも、なんとか(お酒の力をかりて?)やり遂げることが出来ました。今回の表彰は自分だけでなく、石井理事長をはじめ先生方や各課のスタッフの支援があってのものと思っています。最終的には、ご飯もおいしく、楽しめました。


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