ホーム > 活動報告

活動報告

・2018年
・2017年
・2016年
・2015年

 2019年の活動報告

第32回日本臨床整形外科学会学術集会


日時:令和元年7月14日〜15日
場所:兵庫県神戸市
報告者:医局石井義則
2019年7月14−15日まで、神戸市で開催された第32回日本臨床整形外科学会学術集会(図1)で「ASA分類クラスI,IIの変形性膝関節症患者に対する初回人工膝関節全置換術後の生命予後の検討」を報告してきました(図2)。当院で人工膝関節を行った患者さんは、一般人口の方々と比較しても同等な生命予後が期待できるという主旨です。開業医の先生方が中心の学会ですので、数年前から海の日を絡めて、平日の診療に穴を空けないようにこの時期の開催となっております。本学会からこの4月に研究助成金の支給を受けることが決まりました。来年は、その研究発表がDUTYになっております。名古屋開催ですので、多くの演題を持って参加する予定です。偶然、本学会で基調講演をされた奈良県立医大教授の田中康仁先生にお会いしました(図3)。この3月に招待頂いた東大寺のお水取りのお礼を申し上げ、暫し、医療情勢について情報交換をしました。これも学会参会ならではのメリットでした。

社員旅行in富山!



日時:2019年6月22〜23日
場所:富山県
報告者:看護課山本
昨今、話題の豊富な富山県に30名で社員旅行へ行ってまいりました。富山県を代表する魚津市の「金太郎温泉」に宿泊し、国内でも珍しい食塩泉と硫黄泉の混合泉で、身も心も若返りました。創業者が「金太郎のように全身に力があふれ、元気いっぱいに健康になるように」と願いを込めて名付けたそうです。当院の介護施設である元気いっぱいに関連する思いで親しみを感じることが出来ました。また富山県といえば食もさることながら日本酒や富山ガラスも人気がある観光の一つです。富山ガラス体験と酒蔵見学の2班に分かれそれぞれ歴史の文化や思い思いのガラスづくりを楽しむことが出来ました。普段、なかなか交流ができないスタッフとも時間が過ごすことができ楽しいひと時が過ごせました。

健康フォーラム2019に参加してきました!


日時:2019年6月9日(日)
場所:みらい(埼玉県行田市)
報告者:リハビリテーション科李・藤山・和田
行田市医師会主催の市民フォーラムにて、当院リハビリスタッフがロコモティブシンドロームにおける運動方法を指導させていただきました。
当日は大変多くの参加者の方々にご自宅で出来る簡単な運動を伝えることができ、わずかながら行田市の皆様に貢献できたと思います!
また、行田市のリハビリ施設で働く理学療法士・作業療法士・言語聴覚士の方々とも、交流の場を持つことができ、勉強になりました。今後も当院リハビリスタッフは、医療・介護において皆様方の「健康」を支援いたしますのでよろしくお願いします!!


第20回EFORTに参加、発表をしました!



日時:令和元年6月5日〜7日
場所:Lisbon(ポルトガル)
報告者:医局石井義則
令和元年6月5日から7日まで、リスボンで開催された第20回EFORTにて参加、発表をして来ました(図1)。前回のリスボンでの本会の開催は14年前で2度目の訪問となりました。今回の発表は、「変形性膝関節症の患者さんの内側外側の靭帯バランスの研究」(図2)と「人工膝関節置換術後の膝蓋腱の長さの変化」(図3)との2演題でした。何れもポスター発表でしたが、多くの質問を受けました。両演題ともそれぞれ、英文で論文化は済ませており、予想通り質問が多く、恙無く応対しました。
毎度のことですが、国内の他大学の先生方との貴重な情報交換も出来ました。オープニング講演で、東北の震災をプレゼンした井樋教授(図4、5)や金沢医大の兼氏教授のグループとの会食(図6)も有意義なものとなりました。井樋教授はこの秋にもニューヨークで同様な講演をされるとのことです。地震・津波・原発の問題は、世界中の関心事象であることが分かりました。また、医大の若手DRの1人は、現在、ハーバード大学留学中で、かなりの経済的支援を受けているとのことでした。全く支援の無かった自分に比べ、恵まれた環境にある今の若手DRに羨ましさを感じざるを得ませんでした。
 ポルトガルの食に関してはシーフードがメインで、日本人の口に良く合いました。特にタコ料理とスウィーツのレベルの高さにはびっくり。流石、カステラと金平糖の発祥の地です。また、恒例の早朝ランも実行し体調管理もしっかり行いました(図7:リスボン大聖堂、図8:コメルシオ広場からテージョ川)。時差ボケ調整にもばっちりでした。最後になりますが、今回の学会を通して得た、以上の貴重な情報を当院受診の患者さんや介護利用の皆さんに還元すべく頑張っていこうと思います。


ロコモティブシンドロームに対する運動療法について講演しました‼



日時:令和元年5月30日(木)11:00〜12:30
場所:吹上生涯学習センター
参加者:男女30名
報告者:リハビリテーション科藤山・藤澤
共栄堂・クオール薬局主催の市民講座で、近年話題になっているロコモティブシンドロームの運動療法について発表させて頂きました。
参加者の方々と講義だけでなく簡単にできる運動を一緒に行いご盛況頂きました。ご参加いただいた方ありがとうございました。


第92回日本整形外科学会学術総会で発表して参りました!

日時:令和1年5月9〜12日
場所:パシフィコ横浜(神奈川県)
報告書:医局 石井義則
令和元年5月9日から12日にパシフィコ横浜で開催された学術総会において「人工膝関節全置換術を行った末期内側型変形性膝関節症患者の内外側弛緩性の検討」をポスター発表して参りました(図1、2)。当院で人工膝関節手術を行った患者さんの術前の膝関節の安定性を評価した研究です。多くの質問も頂きました。今回は、自らの発表もさることながら、多くの発表(把握しただけでも5演題)で当院からの論文を引用してもらったことが確認でき、それが何よりの収穫でした(その一部を図3−5)。当院から発信した情報を基に様々な研究が大学や大きな医療施設で行われていることにも充実感を得ることが出来ました。一方、各分野の先生方とのコミュニケーションをとり、情報交換することも学会参加の大切な意義の一つです。膝の軟骨再生では日本のトップランナーである大阪大学の中村憲正教授や来年手外科学会の会長を務める新潟手の外科センターの坪川直人院長とのツーショット撮影です(図6、7)。来年の本総会は、慈恵医科大学主催で博多での開催です。令和の時代もアカデミックな葦の会を堅持できるように頑張りたいと思います。





緑のカーテン開始しました




本日無事に植え付け完了しました。収穫開始は7月予定です。

第62回日本手外科学会








日時:平成31年4月18〜19日
場所:札幌コンベンションセンター(北海道)
報告書:医局 佐藤潤香
演題名:ばね指患者A1 pulley、屈筋腱の中間位とフックグリップ位間における厚みの比較 
                            佐藤潤香、石井義則、野口英雄
4/18-4/19札幌市で行われた第62回日本手外科学会に参加してまいりました。この時期の札幌はまだ桜の開花前で関東の一か月前の気温なのですが、幸い初日は20℃をこえる温かさで冬用コートも必要ありませんでした。北海道大学は伝統的に上肢疾患に強く、北大整形外科出身の高名な講師陣による示唆に富んだ講演が満載でした。おかげで飽きることなく2日間ほぼ学会場に缶詰めで講演や発表を聴いてきました。自分自身も4/19一般演題"炎症"のセッションで6分間の口演発表をさせてもらいました。
初日の夜はたまたま学会場でお会いした同級生の加家壁先生(群馬県渋川医療センター)と飲みに行きお互いの近況トークに花が咲きました。彼も忙しい日常診療の中、頑張って自分の研究を進めており刺激を受けました。2日目夜は併催されたハンドセラピー学会参加のため遅れて札幌を訪れた当院の金子OTと北海道らしいものを食べようとすすきのに繰り出しジンギスカンを食べて英気を養いました。余談ですが私は札幌で1年間の浪人時代(仮面浪人です)を過ごした経験があります。学会後の空いた時間にふと懐かしくなり北大構内〜札幌駅近くの代々木ゼミナールを散歩してきました。代々木ゼミナールは札幌駅付近の大規模再開発に伴い建物も縮小され(少子化や同業他社の影響もあるのでしょう)細々と営業しており少々寂しさも感じましたが、対照的に北大メインストリートの風景は体育館や研究棟など25年前とほぼ変わらず(気づいたのはコンビニができたことくらい)。威風堂々として大都会の真ん中に佇んでおりました。来年は新潟開催になります。また演題を出せるよう頑張っていきたいと思います。

MRIリニューアルオープン






日時:平成31年3月29日
報告書:放射線科江澤
導入機種:HITACHI「AIRIS Vento 0.3T」
オープン型MRI装置となっており、閉所恐怖症の方でも安心なドーム型にはない開放感が得られています。
低磁場のMRIではありますが、整形領域に限らず、脳外科領域でも高精細な画像が撮影できる最新のMRIです。今後は、季節に応じてMRI室の壁紙のシールを変えるなどして、居心地の良い検査環境作りにも取り組んでいきたいと思います。


第26回新潟リウマチのケア研究会





日時:平成31年3月2日
場所:新潟市ユニオンプラザ
報告書:看護課福田
3月2日(土)新潟県新潟市にある新潟ユニゾンプラザにて行われた『新潟リウマチのケア研究会』に参加させて頂きました。新潟は新幹線であっという間!でした。この研究会は毎年開催され、当院も毎年参加させて頂いています。今回は『二期的人工膝関節全置換術後の鎮痛剤使用回数の比較』という演題で、当院で両膝の手術を行った方が初回手術と2回目の手術では鎮痛剤を使用した回数に差があったのか?という研究・発表をさせて頂きました。今後は皆さんが手術をする時に少しでも痛みを緩和できるよう、鎮痛剤を使用するタイミングも含めて研究を続けていきたいと思います。

第23回行田市医師会優良職員表彰式




日時:平成31年2月20日
場所:ホテルガーデンパレス熊谷
報告書:放射線科轟
2月20日(水)に熊谷のホテルガーデンパレスで表彰を受けました。正式には行田市医師会優良職員表彰というものです。事前に表彰者代表として、一言コメントするように言われていたので、当日は他院の先生方を前にして、とても緊張していました。でも、なんとか(お酒の力をかりて?)やり遂げることが出来ました。今回の表彰は自分だけでなく、石井理事長をはじめ先生方や各課のスタッフの支援があってのものと思っています。最終的には、ご飯もおいしく、楽しめました。


医療法人葦の会 石井クリニック
〒361-0037 埼玉県行田市下忍1089-1 ☎048-555-3519

Copyright (c) Ishii Orthopaedic and Rehabilitation Clinic All Rights Reserved.