Q1.デイケアってデイサービスと何が違うの? |
A1.デイサービスは「通所介護」と呼ばれ、 日常生活の介助に加え、レクリエーション や体操を通し、QOLの向上を図っていき ます。 デイケアとは「通所リハビリテーション」 と呼ばれ、医師の指導のもと、理学療法士 がリハビリを行い、ADLの維持・向上を 図っていきます。 当デイケアでは、リハビリの他にも食事や 入浴(シャワー)、送迎のサービス等も 行っています。 ※QOL=生活の質 ADL=日常生活動作 |
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Q2.週何回まで利用することができますか? |
A2.要支援1の方は週に1回の利用となります。 それ以外(要支援2〜要介護5)の方は、 利用方法や頻度、他施設との併用の有無 によって変わってきます。 一度担当のケアマネージャーに相談して みてください。今後介護申請を検討して いる方は、当施設での利用方法の相談に 乗ることは可能です。 |
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Q3.他の方とうまくやっていけるかが不安、 初めてで雰囲気も分からない
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A3.当施設では見学、相談を随時受け付けて います。ご家族の方のみでも大丈夫です ので、希望される方は営業時間中にご連絡 下さい。 リハビリ以外にも、スタッフによる体操や レクリエーション、希望の方はカラオケ などもされています。 |
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Q4.本人がリハビリを受け入れてくれるのか 不安。転倒リスクもあり、迷惑をかけて しまうかも。
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A4.まずは訪問リハビリはいかがでしょうか。 訪問リハビリを提供していく中で、 身体機能の向上や、外出機会の意欲が 湧いてきましたら、デイケアなど通所系 を検討していきましょう。 |
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Q5.要支援の方と要介護の方のリハビリの 違いは何ですか?
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A5. 要支援 →運動が主体です。PTが身体機能を評価し、 運動プログラムを立案してご自分で 積極的に運動をしていただきます。 その際に、セルフエクササイズや注意点 など指導させていただきます。 要介護 →運動が主体ですが、日常生活動作の達成や 向上が目的なので、ご自分で出来ない 運動をPTがサポートします。(筋力強化や 関節可動域改善などを徒手介入でサポート します。) ※PT=理学療法士 |
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Q6.認知症症状(それに近い症状)があり、 レスパイトケアも含めて、デイケアに お願いしたい。
※レスパイトケア=(介護者の)負担軽減 |
A6.リハビリが主体の施設であるため、精神面 を穏やかにしていくというデイサービスの ようなきめ細やかなサービス(マンツー マン)で対応することが難しいかもしれ ません。利用者に「そこで少し待っていて くださいね」という問いかけに指示が入る 能力が無いと事故発生に繋がるリスクが あることをご理解してください。 |
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Q1.部屋の空きがあればすぐに利用でき ますか?
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A1.原則は、実調・契約後となりますが、 緊急を伴う場合は要相談となります。 |
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Q2.何泊まで利用することができますか? |
A2.1ヶ月につき連続して最長30日まで、 介護認定期間の半数まで(介護認定期間 180日なら90日まで)という規定があり ます。しかし、やむを得ない事情がある 場合は例外が認められることがあります ので、ケアマネジャーに相談してみま しょう。 |
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Q3.利用時の持ち物は何ですか? |
A3.衣類、洗面用具(歯ブラシ・コップ等)、 時計、ティッシュペーパー、フェイス タオル、薬など。なお、リハビリパンツや パット類・バスタオルは施設でご用意して おります。 |
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Q4.リハビリの時間以外は何をして過ごし ているの? |
A4.体操やレクリエーションにて、全身体操 や口腔体操、テレビ視聴や談笑を行い、 食後自室にて静養する方もおります。 また、新年会や納涼祭等、季節ごとに スタッフ発案の行事を開催しております。 |
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Q5.送り迎えはお願いできますか? |
A5.はい、可能です。 エリアや送迎時間等は、お問い合わせ ください。 |
ショートステイ 送迎サービスについてご紹介しております。 |
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Q6.面会時間は何時までですか? |
A6.全日8:30〜18:00 ※現在、コロナウイルスの影響の為、 面会をお断りしております。 |
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Q7.あまりコミュニケーションをとるのが 得意ではなく周囲とうまくやっていける かが不安 |
A7.座席の配慮や、スタッフを介し他利用者 と交流が図れるよう、体操やレクリエー ションの場を設けています。 |
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