膝関節のしくみ

■膝関節のしくみ

膝関節は、大腿骨(太ももの骨)、脛骨(すねの骨)、膝蓋骨(お皿)の3つの骨からできています。

正常な膝関節の構造図

関節軟骨
骨関節の滑りをよくするために表面を覆っているものです。
半月板
大腿骨と脛骨の間にある線維軟骨です。関節にかかる力を分散し吸収するクッションの役割があります。
関節包
関節全体を包んでいます。
関節液
関節包の中にあり潤滑油や軟骨に栄養を与える役割があります。

正常な膝関節の構造図
ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社(DePuy)「膝関節のしくみ」より転載

膝関節は体重の影響を受ける荷重関節です。歩くときには体重の約2倍、階段の昇り降りでは約4倍も荷重されます。また、体重を支えるほかに、膝を曲げたり、伸ばしたりすることが要求されます。
特に、和式の生活(畳、正座など)では、膝にかかるストレスは大きいとされています。

▲ ページトップ